こんにちは、すみれです!
春を告げる野菜、のらぼう菜って、ご存知でしょうか?
ちょっと聞きなれない名前ですが、江戸時代から作られている伝統野菜です。
見た目は菜の花に似ていますが、クセがなくて食べやすいのが特徴です。
のらぼう菜とは?

キャベツやブロッコリーと同じ仲間で、アブラナ科アブラナ属の野菜です。
パッと見た感じでは、菜の花に似ています。
触ってみると、菜の花に比べて、葉っぱも茎も柔らかいです。
アブラナ科の野菜らしく、蕾はこんな感じです。

うさぎちゃんこのまま育てると、ブロッコリーができきそう。
寒い時期に元気に育ち、温かくなってくる春が、のらぼう菜の旬です。
のらぼう菜の栄養は?


のらぼう菜は、ビタミンCがとっても豊富。
のらぼう菜のビタミンは、可食分100gあたり71mgになります 。



なんと、ほうれん草の3倍以上!
ビタミンCは、強い抗酸化作用を持っているので、細胞の老化を防ぎます。
また、コラーゲンを作るのに不可欠で、肌の張りを保つのにも役立ちます。



積極的に取りたい栄養素だね。
のらぼう菜の味は?


見た目は、菜の花に似ていますが、苦味やえぐみはありません。
そして、ほんのり甘みがあります。
茎もしっかり太いですが、筋張ってはいません。



とっても食べやすい!
のらぼう菜の調理方法


のらぼう菜はクセがないので、どんな料理にも合います。



ゆでても、炒めても良し!
ビタミンCが豊富なので、茹でてしまうと、もったいない。



でも、簡単に食べたかったので
私はお浸しにして頂きました。





家族にも好評!!
下記のサイトは、のらぼう菜の簡単なレシピが掲載されています。
のらぼう菜が市場に出回りにくい理由


のらぼう菜は、スーパーの店頭に並ぶことが少ない野菜です。
その理由は、収穫してから短い時間で萎れてしまうから。



長距離輸送には向かない野菜なんだね。
見つけたら、即購入して早めに食べましょう。
すぐに食べない場合は、新聞紙に包んで、冷蔵庫に立てて入れます。
のらぼう菜は、家庭菜園向きなので、自分で作ってみるのも面白いかも!
のらぼう菜の由来は?


諸説ありますが、のら(畑)に自然に生えていた「野良生え(のらばえ)」からきているといわれています。
のらぼう菜は、トウ立ちした主茎を折って、脇芽を4~5回収穫します。
何度も収穫できるので、天明や天保の飢饉などで人々を救ってきました。
東京都あきる野市には、のらぼう菜によって飢饉を乗り越えられたことを記している石碑があります。
のらぼう菜は、東京や埼玉などで栽培される江戸伝統野菜の一つなのです。
まとめ
- のらぼう菜は、クセがない食べやすい春の野菜
- 茹でて炒めても美味しくいただけるので、どんな料理にも合う
- ビタミンCが豊富!
のらぼう菜は、菜の花とは異なり、苦みやえぐみはありません。
とっても食べやすくて、栄養豊富な野菜です。
みかけたら、その場で購入して、早めに美味しくいただきましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。










