こんにちは、すみれです!
ポリフェノールであるルチンをたっぷり含んだ、ダッタン蕎麦。
別名は「苦そば」ですが、どの程度苦いのか、試してみたいと思っていました。
そこで今回は、ダッタン蕎麦を実食したので、ご紹介したいと思います。
ゆで汁がこんな風になるとは⁉
田村自然農園のだったん蕎麦
だったん蕎麦 正面
だったん蕎麦 裏面
今回は、田村自然農園さんが製造している「だったん蕎麦」を購入しました。
この蕎麦は、合成着色料や添加物を一切含んでいません。
安心して食べられますね。
だったん蕎麦を茹でてみる
商品の調理方法に沿って、蕎麦をゆでてみます。
まずは、約3Lのお湯を沸騰させて、麺をパラパラと入れます。
麺を入れた瞬間から、ゆで汁が黄色に変わります。
はや!
麺をゆでていくと、徐々に黄色に変化すると、私は予想していたので、ちょっとビックリしました。
茹で時間は、約5分。
少し芯が残るくらいが食べ頃とのことです。
茹でた麺の見た目は、若干黄色がっている感じがしますが、普通の蕎麦と大きな変わりないです。
茹で汁は黄色!
ダッタン蕎麦を茹でた後は、お湯が黄色になります。
麺を入れる前のお湯と比べると、色の変化がお分かりいただけると思います。
麺をゆでる前
麺をゆでた後
どうして黄色になるのかというと、ダッタン蕎麦がルチンを豊富に含むからです。
使った鍋をすぐに洗わないと、鍋に黄色い色素が付いてしまうかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
ダッタン蕎麦の別名は「苦そば」
ダッタン蕎麦は、苦そばとも呼ばれています。
ちょっとドキドキしながら食べてみましたが、ほんのり苦みを感じる程度でした。
苦くて食べられない!という感じではなかったので、安心しました。
個人的な感想ですが、先日食べた菜の花の方が、苦かったです。
春を感じる苦さは、嫌いではありませんが。
田村自然農園さんのだったん蕎麦は、麺のエッジが効いていて、とっても美味しかったです。
ダッタン蕎麦はルチンたっぷり!
田村自然農園さんのだったん蕎麦は、100gに対してルチンを720mg含みます。
普通の蕎麦のルチンの量が、100gで10~15mgなので、その多さが理解できます。
めっちゃルチン入ってる!
ルチンはポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用があるといわれています。
ルチンを豊富に含むダッタンそばを、そのまま食べられる。
おススメな、ダッタンそば茶もありますよ。
まとめ
- 田村自然農園さんのだったん蕎麦は、ほんのり苦い程度 、エッジが効いていて美味しい
- だったん蕎麦のゆで汁は、黄色になる
だったん蕎麦は、抗酸化作用があるルチンをたっぷり含みます。
ぜひ、健康な生活に役立ててくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。