こんにちは、すみれです!
衛生管理者って、ご存じですか?
保健師の資格があれば、試験免除で衛生管理者になれます。
今回は「衛生管理者を申請しよう」をご紹介したいと思います。
就職に有利になり可能性があります。
保健師の資格を持っている場合は、忘れずに申請しましょう。
衛生管理者とは?
衛生管理者とは、労働安全衛生法第12条第1項において、一定の大きさの事業所ごとに設置が義務付けられている職種のことです。
衛生管理者を設置が必要なのは、働く人が常時50人以上になる事業所です。
働く人の人数によって、設置する衛生管理者の数が変わります。

衛生管理者のお仕事とは?

厚生労働省によると、衛生管理者は以下の仕事をします。
- 労働者の危険または健康障害を防止するための措置に関すること
- 労働者の安全または衛生のための教育の実施に関すること
- 健康診断の実施そのたの健康の保持増進のための措置に関すること
- 労働災害防止の原因の調査および再発防止策に関すること
これらの業務のうち、衛生に関する技術的事項の管理を行います。
また衛生管理者は、少なくとも週1回は職場を巡回します。
設備や作業などで、何らかの問題がある場合は、すぐに必要な対応をします。
衛生管理者は3つに分類される

衛生管理者は、以下の3つに分けられます。
- 衛生工学衛生管理者
- 第一種衛生管理者
- 第二種衛生管理者
では、それぞれを見ていきましょう。
衛生工学衛生管理者
衛生工学技術によって、有毒ガスや粉じんなどが発生する作業場で環境の点検、改善のため指導をします。
働く人が500人以上で、常時30人以上が有害業務にあたる場合、衛生工学衛生管理者の配置が必要とされています。
第一種衛生管理者
衛生工学衛生管理者と同様、すべての業種で業務に関われます。
第二種衛生管理者
建設業やガス業などの有害業務に関わる危険が高い職場では、業務に関われません。
3つの職種の違いは、有害作業など危険度の高い作業場で仕事ができるか否かで、その他の業務では大きな差はありません。
保健師は第一種衛生管理者になれる

保健師の資格があれば、申請書類を提出するだけで第一種衛生管理者になれます。
保健師の他に、薬剤師も同様で、試験免除の申請をすれば、衛生管理者の資格が取得できます。
衛生管理者の試験免除による申請

申請窓口では購入できないものや、証明写真が必要になりますので、事前によく確認して申請しましょう。
申請する場所
衛生管理者の試験免除の申請は、各都道府県の労働局あるいは労働基準監督署で受けつけています。
近くの労働局がどこにあるのか分からない方は、こちらを参考にしてください。
申請に必要なもの
申請に必要なものは、各都道府県で異なる場合がありますので、事前に電話で問い合わせた方がよいでしょう。
参考として、私が申請した際に用意したものを記載します。
- 証明写真:横24㎜×縦30㎜ 1枚
- 収入印紙 1500円分
- 切手 434円分
- 保健師免許 原本
- 身分証明書 免許証など
申請書は窓口でもらえるので、その場で記載します。
証明写真が必要なので、既定のサイズで用意しましょう。
できあがった免許書を郵送してもらう封筒に、用意した切手を貼りますので、収入印紙と一緒に郵便局で入手しておきます。
保健師免許は、必ず原本を準備します。
保健師免許に記載されている氏名に変わりがないか、聞かれます。
申請の方法
必要なものがあれば、10分程度で申請が完了します。
- 窓口で申請書をもらって、必要事項を記入する。
- 郵送用の封筒に切手を貼る。
- 書類に不備がないか、窓口の方に確認してもらう。
- 確認後、申請書に収入印紙と証明写真を貼る。
- 申請書を提出して完了。

とっても簡単ですよ。
まとめ
- 保健師の資格があれば、申請書を書くだけで衛生管理者になれる
- 就職に有利になる可能性があるので、申請しておいて損はない
衛生管理者は国家資格です。
保健師資格がない場合は、試験を受けて習得するものです。
保健師免許があれば、申請するだけで資格をもらえるので、知らないのはもったいない!
保健師の資格がある方は、忘れずに申請してゲットしましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
<参考資料>