こんにちは、すみれです!
アズーロコンパクトは、蝶々形の小さい花がたくさん咲いて、こんもりと仕上がります。
そのためには、切り戻しと追肥は、大切な作業です。
切り戻して約3週間が経過したので、置き肥の様子をご紹介したいと思います。
アズーロコンパクト:現在の様子
こちらは、切り戻して約2週間経ったアズーロコンパクトです。
切り戻し直後
切り戻して約2週間
切り戻した直後の写真と比較すると、花の数が増えているのが分かります。
また、葉の数も増えています。
ぐんぐん育っていますな。
アズーロコンパクト:切り戻したら置き肥をしよう
切り戻した直後に、家にあった肥料を追加しました。
追肥をしてから、約2週間が経ったころに、置き肥をします。
今回は、100円ショップで購入した肥料を使用しました。
販売元はダイソーさんで、輸入元はハイポネックスさんが行っている肥料です。
中身は、写真のような錠剤です。
錠剤はラムネのようなので、小さいお子さんが間違って口にしないよう、取り扱いは気をつけましょう。
鉢の縁の数か所に、錠剤を軽く埋め込むように、置き肥をしました。
アズーロコンパクト:今後の予定
今回使用した置き肥ですが、約1カ月効果が持続します。
置き肥の効果が切れるころに、再度置き肥をする予定です。
また、蒸れを嫌うアズーロコンパクトなので、本格的な梅雨が始まる前に、切り戻しをした方がよいのかもしれません。
生育状態をみて、必要であれば切り戻しをしようと思っています。
アズーロコンパクト:さわやかな仕上げを目指して
サントリーさんが開発したアズーロコンパクト。
サイトをみると、小さな花が沢山咲いているアズーロコンパクトの写真が掲載されています。
こんな感じになることを目指して、大切に育てていきたいと思います。
まとめ
- アズーロコンパクトを切り戻したら、追肥として置き肥をする
- 置き肥の効果が切れないように、適宜追加する
- 梅雨が始まる前に、必要であれば切り戻しをする
切り戻しをして、肥料を追加することで、徐々に花数も増えてきました。
小さい花がたくさん咲いて、こんもりと仕上がるように、育てていきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。